3Dスリップキャスト®法のしくみ

どうして3次元形状・複雑形状・微細形状のセラミックス部品を低価格提供できるのか?

複雑3次元形状・微細形状が得意なセラミックス加工

セラミックス加工(3Dスリップキャスト法) 複雑・3次元・微細形状に適しています。

セラミックス新開発工法 3Dスリップキャスト® の仕組み

複雑三次元形状、微細形状など大変難しい構造のセラミックスを製造できる3Dスリップキャスト®がどうして大幅にコストダウンできるのか?そのしくみを解説します。

3Dスリップキャスト®のセラミックス製造工程

3Dスリップキャストのセラミック製造工程

 

(詳細部まで掲載することを控えます) 大まかな製造工程は上の図のようになっています。
精密な金型を使用せず、例えば樹脂(プラスチック)をマシニング加工して型を作り、原料のセラミックスを注入した後、炉で焼成し、完成となります。

 

精密金型を使用せずコストダウンを図る!

金型を使わず、コストダウン

一般的にセラミックス成形においても、金型(精密金型)を用います。 この金型を製造することがかなりのコスト高になってしまいます。 例えば、簡単なものでも数10万円から100万円を超えるものもあります。

また、金型は製造するまでにかなりの時間を要しますし、修正等があれば更に納期が延びてしまいます。

 

樹脂型などを用いてコストダウンを図る!

樹脂型を製造するマシニングと光造型機

3Dスリップキャスト®では、型に対する固定的な概念がありません。 その形状を作るために有用であればどのような素材でも型として使用します。

現在、KDAでは多くのマシニングを用い、プラスチックより型を製造しています。 また、複雑なものになると、光造形によって型を製造する場合もあります。 さらに、ロストワックスという手法を用いて、特殊形状を製造する場合もあります。

金型を用いず、安い樹脂型などを用いることが大きなコストダウンにつながります。

 

セラミックス部品の複雑形状、小ロットや試作にお勧め!

セラミック複雑構造

以上より、3Dスリップキャスト®を用いるメリットは

複雑・微細・三次元形状

機械加工や成形でも難しい左の写真のような複雑形状・微細形状・3次元形状などの製造には、ぜひお勧めいたします。

小ロット・試作

特に試作の場合、成形用の金型を作れば、設計変更があった場合には、金型の修正費用もばかにはなりません。 

3Dスリップキャスト®であれば、金型を使用せず、樹脂型などを用いるため、修正時にも金型ほど費用はかかりません。

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